8月2日、突如サイレンがおびただしく聞こえ、消防車と救急車が事務所の前を通過した。
いつものこと、海難事後かと後を追いかけるとなんと、渡船の港の前で怪しい人が、ポールに捕まっているではないか、もしかして、これ!!
港の前は波も静かで、地元では、子供が良く遊ぶ範囲の所、泳いでもいける場所ではないか、台風の準備で船は上げてあり、即対応が出来ないが、仕方なく汗をかきながら、救助にお手伝いした。
地元として、とてもお騒がせな出来事であった。
海水浴のこの時期もっと、注意して欲しい。でも怪我なくて良かったです。
白浜渡船 ルアー・ジギング船の看板が出来た。以前は塩害などで、痛みが早くて無くなってから久しく看板はありませんでした。
昨年に、注文してからやっと出来上がりました。素材は塩害に強くと船のFRPで作成しましたので、数十年は大丈夫だと思う。
海岸道路に面して、見やすく、初めての方は分かりにくかったけど、今度は大丈夫。
そして、出来上がってから早速昨日、Googleマップのストリートビューの撮影車がしっかりと撮影して行きました。グッドタイミングに看板ができあった。
今日2014年04月26日(土)、Googleマップストリートビューの撮影車が白浜渡船事務所前の海岸道路を撮影しながら通過して行きました。 ストリートビューは、田舎は対象外と思っていましたが、やって来ました。
どこまで収録しているか分からないが、県南もストリートビューが見られるようになりそうだ。
いつからGoogleマップに反映されるか分からないけど、今日の午後船駐車場に待機していた方は、多分Googleマップに載るかもね。
台風26号が、白浜渡船の沖合を通過した。通過後に更に波が高くなり、渡船始まって依頼の波による被害に見舞われた。
渡船所前には、腰の高さの波と海からのバレーボール級の石が渡船所の窓ガラスを突き破り、渡船所の中はご覧のような無残な状態になってしました。
今日一日は、その後片付けに追われました。それにしてももの凄い10mは遙かに超える荒れ狂う海と化した。
台風コースは、事前に渡船所を完全にロックオンされ、何と今日はピンポイントで破壊された。
瞬間風速50m・・の荒れ狂う台風26号、ロックオンされた白浜渡船所前の海、今まで経験のない巨大な波によりピンポイント破壊にあう
渡船所破壊された2013年10月16日台風26号の分析
台風26号の時、何が起きていたのか、この日は干潮時であったが、潮位が異状に高かった。
海岸道路を乗り越えた時間帯は、8時過ぎからであった。この時はすでに台風は通過した後であった。
なぜ通過後にと疑問を思うが、通過時は北風の強風でウネリを押さえていたが、通過後に強風が弱くなった時点にウネリが豹変したのである。
今までは、強風でウネリの向かう方向に対して、反対方向に最大瞬間風速30以上の強風により押さえつけられていたことになる。その強風が台風通過後と共に弱くなる、その時にウネリが抑圧から解放され豹変した事になった。
上記写真は、高潮で海岸道路ギリギリまで潮位が上がっている。時折を乗り越えてくる。
この高潮に加えて、抑圧から解放されたウネリが巨大化し、渡船事務所を破壊する波が幾度か押し寄せた。このときの破壊力は、石をも巻き込んでいるウネリが事務所の厚い窓ガラスを割り壁をも破壊してた。
台風26号の写真集
Protector detects site manipulation.
上記のメッセージにて、一時的にサイト閉鎖していました。
今日の0時過ぎに、サイト攻撃があったようです。
そのため、サイトがプロテクターにより、自動的に閉鎖になっていました。
11時まで、気が付きませんでした。
今、慌てて、復旧しました。
皆様には、大変ご迷惑をお掛けしました。
もう、この分野になると、大変です。サイト運営は、更に難しくなってしまいます。
大船長より